ortofon オルトフォン CG 25DI MKII カートリッジを宅配買取いたしました

ortofon オルトフォン CG 25DI MKII カートリッジを宅配買取いたしました

ortofon オルトフォン CG 25DI MKII カートリッジを宅配買取いたしました 350 297 gk-record オーディオ買取部

本日はortofon CG 25DI MKII カートリッジを宅配買取いたしました。モノラル専用のアナログプレーヤーに使用するカートリッジのなかでも、左右にぶれない安定感と図太さがあり、低温の美しさもあって人気のあるカートリッジです。

今まで別のカートリッジを使っていた人もortofon CG 25DI MKII カートリッジにしてから音の質が変わったと感じる人も少なくないようです。今回はortofon CG 25DI MKII カートリッジについて説明します。

■ortofon CG 25DI MKII カートリッジの魅力とは?
このシリーズが誕生したのは、およそ半世紀前にもなる1948年のことです。オルトフォンが自社で開発・製造したラッカー・マスター盤を再生するために開発した業務用カートリッジが有りました。

ortofon CG 25DI MKII カートリッジは最もスタンダードなものでLP盤量産前のサウンドチェク、ラジオ放送などに用いられていたものを復刻しました。今では珍しいことではないのですが、ステレオ再生が当たり前になる前に規格して設計されたものなので完全に再生専用の機器でもあります。シンプルなデザインでもあり最もベーシックなカートリッジだからこそ、時代を超えて人気を維持し続けています。

■ortofon CG 25DI MKII カートリッジの特徴
ortofon CG 25DI MKII カートリッジはLPレコード盤に刻まれているモノラルの音を、より忠実に拾い上げます。レコードの種類によっては出力が合わず、なかにはノイズのように聞こえてしまう人もいるなど、使い方に慣れていないと難しいと感じてしまうことも。

そのぐらい音に違いがあり、カートリッジの概念を変えるかもしれません。ortofon CG 25DI MKII カートリッジは標準のカウンターでは調整ができず、オリジナルのものを用いて調整している人もいます。このオリジナルを考える時間も楽しいんですよね。

ortofon CG 25DI MKII カートリッジは音の太さが最大の特徴でもあり、ジャズのオリジナル盤を聞くときなど音の迫力もありまさにエネルギッシュな音を奏でます。ダイヤモンドの丸針には、25μmを有しておりモノラル愛好家にとっても欠かせないアイテムです。

重さも35gとちょうどよく、周波数の特性は20~18,000Hzです。時代に合わせて最先端のカートリッジは次々に出ていますが、やっぱりSPUを一度は聴くべきだと思います。一度聴くと癖になるほどの魅力に溢れたカートリッジです。

■ortofon CG 25DI MKII カートリッジの買取相場は?
モノラル盤には専用のカートリッジを使ったほうが音の安定感やオーディオにも余計な負担をかけずに楽しめます。数あるカートリッジのなかでもortofon CG 25DI MKII カートリッジは定評がありますし製造から時間が経ったものでも十分に買取対象となります。

ortofon CG 25DI MKII カートリッジはモノラル愛好家のなかではいつかは一度は手にしてみたいカートリッジとも言われています。もちろん購入したときの箱が残っているのか、保証書などの付属品の有無によっても価格が変わります。箱自体も高級感がありおしゃれなデザインになりますし、もし手元に残っているなら一緒に買取に出してくださいね。

また、実際位動作したときにカートリッジとしての役割を十分に果たせるものなのかも判断ポイントです。目立った汚れや傷がないかを確認したうえで買取しています。状態がいいほど買取額が高くなりますので、一度見積もりに出した上で判断してもいいのではないでしょうか。

■まとめ
ortofon CG 25DI MKII カートリッジの買取について説明しましたが、いかに魅力のあるアイテムであるかがわかっていただけましたでしょうか。手元に残っていて使わない人はレコードの魅力が話題になり需要の高い今だからこそ買取に出すのをおすすめします。

買取額はそのときによっても変わりますが、付属品があれば高額買取も実現できます。本物思考の人におすすめしたいのがortofon CG 25DI MKII カートリッジです。